個人の日記の意義

ここ数年ネットサーフィンをしていて思うことがあります

それは、普通の人が匿名で適当に書いている日記が減ったなぁ・・・ってことです。

昔はたくさんあったじゃないですか、中身のないしょーもない日記が(自分の日記もでしたが)。

ただ、実はそういう日記って物凄く意義のあるものなんじゃないかと思うんですよ。

普通の人が、普通に感じて、普通に感じたことって、大抵は歴史のどこかに置いていかれるんです。それを形に残しておくことも意味があるんじゃなかろうかと。

半分プロみたいな人が書いたものではなくて、本当に普通の人が忖度も損得もなしに書いているものをちゃんと残しておく。そしていつの日か誰かが読んだ時に「あの時は確かにこうだった」と思える、時空を超えた共感が起こるというワケです!

なので頑張って日記を書きます。

ちなみに、今日はお雑煮を食べて年賀状を見て子供遊んで終わりました。

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