アドゥリンの街へ戻ると、なにやらキナ臭い話が・・・。
対立していた開拓派と反対派がついに対決!!!
ってことで巷では大騒ぎになっているようです。むしろ面白がっているようにしか見えませんが、まぁ野次馬ですよね。
対決というのは普通に決闘をするらしいです。
決闘場は、アドゥリンの街の地下にあるララ水道。
わざわざ決闘場まで用意されているのでなかなか本格的です。もちろん面白そうなので見学に行ってみましょう。
ちょうどアシェラも見学にきていたので問い詰められましたが、もちろん対立よりも野次馬根性と回答します。
さすが若姫さまだけあって決闘場にも入れるみたいです。
既に決闘が始まろうかという状態でしたが、ちゃんと審判もいるんですね。
何が驚きって、イベントシーンのアクションが、自分の知ってるFF11のそれではないことです。
こんな感じでなかなかのアクションシーンなんですが、わりとマジな決闘で普通に死人が出そうな状況です。
世界樹がピンチでアドゥリンが危ないのに、人間同士で争っているのなんて馬鹿な話ですね。
両者ダメージを受けながらも最後の激突・・・というところで
アシェラが割って入りました。
二人の攻撃をまともに受けて死亡・・・というシナリオではなく、普通にアシェラが二人の攻撃を受け止めてます。かなりの戦闘能力を持ってるようです。
この構図、まるでユパ様です。しかも指一本触れさせずに二人の攻撃を止めていると言う神業ぶり。たぶんプレイヤーより強い。
とりあえず二人も戦いをやめてくれましたが、決闘自体はミスラ側の方が負けを認める形で勝負がつきました。
決闘が終わって街へ戻ると、街では決闘の話が出回っていました。
が、もともと開拓派と反対派の争いはよく起こっていて、最近では過激派の若者がララ水道に溜まって集会をやっているとか。
賛成派と反対派・・・若者が集会・・・中世政治モノのテンプレみたいな単語が飛び交っています。
ちなみに集会の様子はこんな感じ。
部外者でも余裕で入れるあんしんのセキュリティです。
ここで合言葉が「のばら」だったらFFファンは感涙でしょうが、そんなことはありませんでした。
で、肝心の集会の内容は・・・・暗殺です!!!
ということで、すぐにアシェラに伝えるべきお城へ向かいます。
ですよね~
こんなオジサンの語る陰謀論とかまともに信用してもらえるわけが・・・。
しかし諦めずにあれこれ頑張ってお城の中へ入れることになりました。そして早速これですよ。
どうてみも暗殺者です本当にありがとうございました。
まぁ既にアジトはわれているので、暗殺者を追いかけてズッタズタにして一件落着です。
ユニクロ装備とは言え、やはり最新の装備なのでソロでも楽勝です。戦いというよりは一方的な皆殺しとでも言うべき圧倒的な力の差。
ふと思いました。
昔のHMNはこんな気分だったんだろうなぁ・・・と。最初にベヒーモスが実装された時なんかフルアラてせも速攻やられましたからね。戦い方が分からなかったのもあるけど。
まぁとにもかくにも、これで開拓反対派も大人しくなるでしょう。
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