【FF11】鶏が先か卵が先か

竜さんの傷を治すためには、光の鱗が必要なことが分かりました。

仕組みはよく分かりませんが、鱗が封印されているので傷が治らないらしいです。封印されているとしたら、竜さんが昔戦ったらしいハデスのところでしょう。

そんなわけで、ハデスの根城へ続くと噂のウォーの門へやってきました。

するとアシェラの姿が!!!

やはりウォーの門が大冥宮への道だったようです・・・って簡単に進んでるけど、いやこれノーヒントでいけるもんなの??

まぁ今回は普通にネットで検索して楽勝だったけど、ノーヒントでウォーの門に来れる人っているのかなぁ?

サーチしても自分以外誰もいない過疎エリアなんだけど・・・アドゥリンが発売した6年前だと普通によく来るエリアだったんですかね。

実は昔はレベル上げのメッカでみんな通ってたとかそういう話なのかしら。その辺は浦島太郎状態でさっぱり・・・。

さらに、前にアシェラを助けてくれた虎さんとも合流。

アシェラと虎さんと三人で奥へと進んでいくと・・・

乱闘です乱闘。

この画像を見てわかる通り、見た目的にはリフキンが瞬殺されそう。アンブリル族って方は見るからにやばそう。

ていうかリフキンってどこかで見たんだよなぁ・・・と思ってたんですけど思い出しました、サボテンボールだわ、妖精の村に出てくるヤツ。

とりあえずリフキンに加勢すると、今度は両手斧を持った爺さんと共闘することになります。

RPGって主人公の武器ってだいたい剣なので斧は不遇ポジションだったりしますよね。たまにヘクトルみたいな化物もいるんですが、基本的に斧はモブキャラとか雑魚敵が使う武器。

でも、FF11だと戦士のメイン武器は両手斧なんですよ。

だから基本的に斧のキャラは好きです。

で、この爺さんが・・・モリマーと名乗りました。

モリマーと言えば、初代オーグスト王の仲間の一人です。初代王はもうずっと昔の人ですから、ようするに今目の前にいる爺さんは詐欺師ということですな。

リフキンのピンチを一緒に戦って有効度を高めるというかなり手の込んだ芝居をするあたり、最近の詐欺師のレベルがうかがえますね。こりゃ老人も騙されるわけです。

しかも気づいたら一緒に竜さんのところへ行くことになります。

あれ、キミたちはフツーに知り合いなの?

旧知の仲ということで、モリマーは竜さんに再び戦うよう説得してくれます。

が、竜さんはなかなか煮え切らない。

人間たちが世界中の力を弱めることばかりするので嫌気がさしている様子です。文字通り人間不信ってやつ。

・・・この構図ってもう完全にテンプレじゃね??

漫画とかゲームのシナリオの鉄板ですよね、人間が自己中でクソという話。分かりすくいうとバランですよ、竜の騎士。

アシェラもモリマーに加勢します。

そしてこちらに振ってくるアシェラ。

よくわからんけど・・・理由があるはずって言ってほしいはず!

もちろん覚えてますよ!何しろアシェラと出会った場所ですからね。

アシェラとモリマーの説得に応じた竜さんは、ようやく折れてくれます。

もはや誰と戦っているのか分かりません。

そして気になる鱗の在りかを語るのです。

そう、光の鱗は大冥宮の中にあったのです!

大冥宮と言えば・・・たぶん親玉のハデスがいろところなのかな?RPGは色々な地名とかダンジョンが出てきますが、長時間プレイしているならまだしも今回のように一気に進めると全然覚えられません。

ル・アビタウ神殿とか正常な人間は覚えられないですよ、私は15年たっても覚えてるけど。

そんなわけでネットで検索してみると・・・

はい、実は竜さんのいた雪山の近くに大冥宮の入り口がありました。

・・・ってウォーの門は一体なんだったんだ・・・。

入り口はこんな感じです。

どこから入るのは全く分からない構造をしてますが、たぶん扉が開くのでしょう。

中はこんな感じですね。

作り的にはジラートの建造物のように科学力が高そうな感じですね。

ダボイとかオズトロヤとかは明らかに獣人が作りましたって感じのボロ屋敷ですが、大迷宮はわりと綺麗です。というか何千年も前からあるのに綺麗すぎないか・・・?

うろうろ探検して光の鱗をゲットしました。

竜さん・・・本名ハーサーカに渡すと、さっそく世界樹の苗を取ってきてくれました。

光の鱗を渡したら、手のひらクルーで人間たちを見直したハーサーカですが、露骨すぎてなんともコメントし辛い状況です。

まぁ世界樹が手に入ったので良しとしましょう。

モリマーはアドゥリン以外の国にも詳しいようで、中の国やアトルガンのことも知っているようです。まぁ数千年も生きていると思われるので知ってて当然なんですが・・・。

・・・モリマーがいたら闇の王とか瞬殺だったんでは?

もしかして、その時は強大な別の敵と死闘を繰り広げていたから闇の王なんて黙殺してもしょうがない小物扱いだったのか?!

そんなことを考えていると、アシェラが歌を歌ってくれます。

オラこの歌聞いたことある!15年前に何度か聞いたことある!

ようはこれが冒険者のことを指しているんです、詳しくは忘れたけどそれだけは覚えてる。

冒険者が各地のピンチを救うという伝承ってことですよ。

というわけで、手に入れた世界樹をどこかに植えないといけないのですが・・・現代ではもう世界樹が育つ地はないとか。これは積んだか・・・?!

ハーサーカは「世界樹のことは世界樹に尋ねよ」という鶏が先か卵が先か的なアドバイスをしてくれました。

ちょっと何言ってるのか分からないんですが、確か前にユグナスが世界樹がどうとか言ってたような・・・?

正解でした。

しかし・・・ユグナスは満足に喋れないのでした!

なので確かな情報は得られませんでしたが、どうやら世界樹の苗を世界樹に接ぎ木すれば良いそうです。

確かに弱っているとはいえまだ現役の世界樹がいるはずなので、そこへ新しい世界樹を接ぎ木すればいい感じに育つのかも・・・!

・・・ってこれまた鶏が先か卵が先か的なやつだろ・・・世界樹が育つような場所はもうないっ言ってるのに世界樹を探せって矛盾してるだろ常識的に考えて・・・。

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