FINAL FANTASY MASTER >> FF1 完全攻略 >> ジョブの基礎知識

ジョブの基礎知識

光の戦士の運命を決めるのはプレイヤー
彼らをどのジョブにするのかによって後の冒険に大きな影響を与える

ジョブとは> <ジョブの種類> <クラスチェンジ> <ジョブ選択の重要性

ジョブとは

ジョブとはそれぞれのキャラクターが持つ職業のことである。
6つの種類からなり、力が強いジョブ、魔法が使えるジョブなどジョブごとに特徴がつけられている。 当然ながらジョブによって得意な分野とそうでない分野があるため、バランスよくジョブを選択することが良いパーティへの近道となる。 特定のジョブにこだわりがあるのでなければ、各ジョブの特徴を把握した上でジョブ選択をしよう。

ジョブの種類

ジョブは6つの種類から成るのは前述した通り。以下に6つのジョブを紹介する。

戦士
 剣や鎧を身にまとい、モンスターに立ち向かう戦士。魔法は使えないが肉弾戦は得意。
シーフ
 素早い動きが自慢の盗賊。力は強くはない魔法も使えないため戦闘は苦手。
モンク
 己の肉体を武器にして戦う戦士。拳が武器なので魔法は使えない。
赤魔術士
 白魔法と黒魔法の両方が使え、さらに武器攻撃もできる万能ジョブ。
白魔術士
 白魔法が得意な魔術士。回復や状態治療はおまかせ。
黒魔術士
 黒魔法が得意な魔術士。魔法攻撃は他のジョブの追随を許さない。

クラスチェンジ

シナリオを進めていくと、場合によってはクラスチェンジできる。
クラスチェンジをすることで、それぞれのジョブに応じたパワーアップができる。
これに関してはクラスチェンジの項に詳しく掲載しているので参考にしてほしい。

ジョブ選択の重要性

キャラクターのジョブを決めるのはゲーム開始時であるが、途中変更はできない
言い換えれば、ここでのジョブ選択が後の冒険に大きく影響を与えることになる。 例えば冒険の途中で魔法攻撃が必要になったからといって戦士を黒魔術士に変更する、というようなことはできない。 ただし、クラスチェンジすることでどのジョブも変化するためそれも頭の片隅にいれておこう。