FF2プレイ日誌
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<第3話>ミンウといっしょ

 

 

フィンから無事にアルテアに帰還。相変わらず危機なんだか平和なんだか分からない反応をする住民達・・・。そんなことを思いつつも王女様のもとへ・・・。

と、たしかスコットの捨てゼリフでは王様に伝えろと言われたので王様のもとへ・・・。

フィンおう「さきのいくさで やをこしにうけ

このありさま。もうとしだ。むすめのヒルダが わしのだいりだ。

ヒルダに はなしをきけ。

ありゃ・・・もう死人みたいな発言をしてるよ。

ただ少し疑問なのは・・・なんで王様が矢を受けるのか・・・。普通は側近の兵士に守られてると思うんですけどねぇ。近衛兵とかいるだろうし。しかし、その疑問もすぐに解決しましたよ・・・ええ。

 

 

近衛兵にも怪しまれず・・・・王に近づける人物・・・そう、

 

 

 

 

ゴードン王子!!アンタしかいねえっ!!!

 

 

 

ま、後ろからドスッと矢を入れたんでしょう。

王がやられる→大騒ぎ→その隙にとんずら

さすが一国の王子、考えることが違います。もしかすると彼はかなりキレる人間なのかもしれません。おいぼれの王はもういらん、と。自分が後を継いでやる、と。

 

ということでヒルダ王女のもとへ・・・。

 

アイテム→リング

ヒルダ「そのリングは スコットのものですね!

かれは いきているんですか?!

フリオニール「おうじは フィンのまちに いました。

わたしたちに このリングをたくすと ちからつきて・・・・

疲れたから眠っただけですよ、とか言ってくれたらなかなか楽しい展開なんですが・・・。

・・・・それでは そのリングは かたみのしな・・・・

かれは なにかいっていませんでしたか?

フリオニール「・・・・いえ なにも・・・・

このリングを うけとってください。

何も言ってません、何も。私は何も知りません。しかし考えてみると、フィン王家の王子は随分と個性溢れてますなぁ・・・。一人はまさに漢の中の漢。もう一人は王の命を道具としか思ってないS級犯罪者。まぁ世の中は白と黒でできてると言いますから、これも例外ではないのでしょう。

ヒルダ「それは あなたが もっていてください。

ゆうきあるものに ふさわしい リングです。

フィンにせんにゅうして かえってくるとは

あなたのちからを みくびっていました。

ありがとうございます、と言いたいところですが・・・・。

なんかこう・・・

 

 

「フィンにいってもどうせ死んじまうだろうな、きっと」

 

 

みたいな風に思われてた気がするんですが気のせいですか?

もしかして、鉄砲玉ってことですか?

まぁ実際にキャプテンにボコボコにされたんですけどね、予想通り

はんらんぐんに ちからをかしてください。

まほうのきんぞくミスリルを てにいれるために

つよいせんしを ひつようとしているのです。

貸してくださいっつーかもう参加してるっつーか・・・。とりあえずもう手遅れなので黙って同意します。ということでミスリルについてたずねてみます。

フィンのたたかいは そうびのちがいで やぶれたのです

ていこくへいは ミスリルせいの ぶきやよろいを

つかっていたのです。

ていこくは どこかで ミスリルをみつけたのです。

サラマンドにすむ ヨーゼフというものに ちょうさを

めいじたのですが まだ れんらくがありません。

ミンウとともに サラマンドへ いってくれませんか?

ふむふむ・・・でもスコット王子によると、ボーゲン伯爵が裏切ったせいのような・・・。あとゴードン君の暴走とか・・・。と、よく見るとミンウといっしょ?!

 

 

純粋な気持ちで「のばら」をたずねたのに「フフっ」とか言って流したミンウといっしょ?!

 

 

ま、まぁ彼も本気でそんなことを言ったわけではなく、あくまで友好を深めるジョークだと思って目を瞑りましょう。

 

ミンウ「フィンからかえってきたようだな。

きみたちを まっていた。ともにたたかおう

きみたちに わたしのカヌーを あげよう

ほら、話してみればなかなかいい奴だよ。しかもカヌーもくれるこの太っ腹さ。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもやっぱりちょっと偉そうだけどな!

 

 

 

 

ミンウと合流した彼等、ミスリルはどこにあるのか・・・。

 

 

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