FF2プレイ日誌
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<第4話>雪の中のハゲ

 

 

ミンウが仲間に加わり、サラマンドへ向かいます。ヨーゼフとやらに会ってミスリルを見つけるのが目的・・・。とりあえず船と飛空船をつかって一気にサラマンドまでいきます。ていうかこの星は気候がいかれてますね。町の中だけ雪が積もってる、と。ていうか帰りは飛空船が使えないのが不満ですね。知らずに危険な土地にのりこんじゃったらどうすんですかね、これ。

というわけでヨーゼフの家へ・・・。

 

ヨーゼフ「わしになにかようかね?

 

たずねる→ひくうせん

ひくうせんに くわしいやつをしってるが

おしえるわけにはいかんな。

教えるつもりはないのに知っていることだけは話す。いい根性してやがります。教えてくれないなら最初から何も知らないと言えと言いたいですね。ていうか飛空船に詳しいやつってシドしかいないんですがね。

 

たずねる→ミスリル

ミ ミスリルか・・・・まだ みつからないんだ。

てがかりはあるんだが・・・・

おっと まず みのあかしをたててもらおう。

セミテのたきの どうくつで まちのにんげんが

はたらかされている。それをたすけてくるんだ。

そうしたら しんようしてやろう。

ミスリルと聞いて何故かいきなり焦りだします。もうなんていうか娘の演奏会で手に汗握るハパって感じに。しかもこちらをまるっきり信用していないのも悩みどころです。まぁ一応助けにいってもいいんですが・・・。

なんていうかこういう人はあまり好きではないんですね、「行け!勇者○○よ!」とかも、まずお前がいけよ、みたいにね。

 

たまには自分でなんとかしろ!!

 

ただ信用してもらわないとミスリルが手に入りそうにないので、しかたなく言う通りにします。ま、信用してもらう手は他にもありますしね、合言葉が・・・。

 

たずねる→のばら

ヒルダさまに はけんさけてきた?

おまえみたいな わかぞうが?

どうも あやしい?

ほんとうか?

 

は?

あやしいのはアンタだよ

 

なめてんですか?このハゲは。

頼まれでもしない限りこんな辺境の雪国にわざわざ来るわけないでしょうが。ていうかアンタ反乱軍でしょ?合言葉言ったら信用してくれよ、いやホントに。そもそも合言葉自体が全然使い物にならねぇし。統制とれてんですかね、この団体は。こりゃ帝国に負けるわけだよ。

ハゲはほっといて、少し町の人の話も聞いてみます。

 

村人その1

サラマンドのおとこたちは みんな セミテのたきの

どうくつで どれいとして はたらかされています。

おねがいです!みんなをたすけてください!

ふむふむなるほど・・・男達はみんな奴隷・・・・

って・・・

 

 

ちょっとまて!!

 

 

いるじゃんよ、男が一人。彼はどうして村に残っているのかな・・・?

まさかッ、村人をイケニエにして自分だけ助かったとか・・・?

そうでなくても自分だけのんびりしてるのはヒドイですねぇ。しかも何故か自分で助けないで人に頼む。この反乱軍はどうなってんだか・・・。ほんとにそうそうたるメンバーが揃ってますねぇ。

というわけで、セミテの滝に向かう前に少し熟練度稼ぎをします。つえの弱さを補うためにバーサクが必要なのでマジシャンを狩らねばならないためです。まぁ狩るのは滝の後になるんですが・・・。

 

いじわるヨーゼフ・・・彼の真意は・・・。

 

 

 

 

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