ジャンクションなしジエンドクリアー改
プレイ日誌

 

<第14話>プロパゲーター

 

 脱出ポットから開始。 約20分間のイベント・・・。やりこみにおけるイベントとは進行のさまたげそのものである。やる気がなかったためか、リノアを助けるイベントを1度ミスってしまう。

 ラグナロクへ入る。とりあえず一体でも倒せればセーブができるのでずいぶんとらくになるのだが・・・。武器改造を封印しているため、よほど運がよくないと撃破できない。
タイミングを見計らって右の部屋へダッシュ!。そういえばプロパゲーターは自分の行動範囲外なら、たとえスコール達が見えていても襲いかかってこない。
 

 緑プロパゲーターと勝負。HPは約2000・・・連続剣をかなり叩き込まないと倒せない。最初にプロパのサイレスでリノアが沈黙。スコールの6回連続剣!ラフディバイドが出なかった・・・。リノアの通常攻撃。リノアにプロパのサンダガ!とりあえず耐えた。スコールは連続剣・・・4回。「はみはみ」・・・スコール死亡→リセット。

 やっぱり武器改造ありにしたほうがよかったかな・・・。
どうしようもないのでまた脱出ポットから。再びプロパゲーターと戦闘。先制で「はみはみ」・・・・強すぎる。

 20回やったところで別の方法を考える。緑のプロパゲーターを避けてセーブをしてしまうという荒技。プロパゲーターの障害物の引っかかりやすさを突いたすばらしいアイディア(?)。セーブポイントのある通路はプロパゲーターの幅の1.5倍くらいなので、タイミングよくやればターンする時に引っかかって一瞬だけ体が硬直するはず。その時にうまく滑りこむ。

 

 理論的には可能なはずだが実際は難しい。まず、通路の真ん中を左めに走り、タイミング良く45度曲がる。通路は奥の方が狭い造りになっているので接触ギリギリまで進む。右に曲がろうとするとプロパゲーターも右(こちらから見て)へ来るので壁にそってそのままダッシュ。うまく行けばぬけられる。
 ところが接触のギリギリのタイミングが難しい。手前すぎると行く手をさえぎられ、近づきすぎると戦闘になってしまう。プロパゲーターの縦幅と通路の横幅の関係がうまく行かなければできない。しかも1回の練習に20分かる。

 

 1回目。戦闘するのが怖かったせいか、手前で曲がりすぎてあっさり全滅。

 2回目。プロパゲーターを壁に引っ掛けることはできたのだが、もたついていたら戦闘に入ってしまい全滅。

 3回目・・・・まず、出口の手前に立ち、プロパゲーターの行動範囲ギリギリに立つ。プロパゲーターが一番遠くへ行ったときにダッシュ。いいタイミングで曲がれ、うまく引っかかってくれた。そのままスムーズにスコールを操作し、セーブポイントへ行きすかさずセーブ。
説明すると長くなるが実際は一瞬である。

 セーブポイントが近くなり、全滅しても30秒で再チャレンジできる。

 しかし、やはり倒せない。なんだかんだいって強さは変わらない。とりあえず気長にプレー。

 1時間程で一体撃破。そのあとは面白いように倒していく。8体倒すのに4時間で済んだ・・・。

 コックピットへ。

 

 通信「飛空挺ラグナロク応答せよ。飛空挺ラグナロク応答せよ。」 

 なんでスコール達がコックピットにいるというのが分かったんだろうか・・・。さすがエスタと言うべきか。でも17年間ほっといたのに今になって・・・。

 

 スコール「データの入力の仕方が分からない」

 通信「大丈夫! なんでも教えてやるさ」

 なんでも?ほんとに?

 

 ラグナロクで地球(?)に帰還し、リノアがさらわれる。魔女記念館でリノアをとりもどし、イデアの家へ。
そういえばイデアは13年前にアルティミシアに会っているんだったなどと思いつつラグナに会いに行く。大統領があんな服装でいいのだろうか・・・キロスだって制服(?)を着ているのに。

 レベルとステータス調整をするために地獄へ一番近い島へ。

 

 

 

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