FF2プレイ日誌
・U
<第9話> 親愛なるハゲへ
再びやってきましたサラマンド。なんかここまで2年かかったらしいです。

村の者はどうでもいいのでヨーゼフのところへ向かいます。
たずねる→「めがみのベル」

ヨーゼフ「せつげんのどうくつへは わしのせつじょうせんが

なければ むりだ。こうざんに かくしてあるんだ。

1かいに めじるしの あおいいわがある。

そこの みぎうえのかべに かくしべやが あるんだ。

さあ いそごう。
というわけでセミテの滝へ行きます。

で、雪上船とやらをゲットしたんですが、なんでまたこう危険なところに保管してるんですかね。
ダリルの墓とかもうアンデットばっかりですよ。


ていうか魔物が住んでるんですよ?壊されるかもしれませんよ?

そもそもこのハゲ一人で取りに行ったら死ぬんじゃないのかと。
雪原の洞窟へはいっていきます。

奥へ進むとなにやら変な生物がいますね。反乱軍にもイロイロいますけど。
ジャイアントビーバー「ガウワウワウ。ガウ?

ガイ「おれ どうぶつのことば わかる
ガウガウガウ・・・
獣が原にかえれよ!!
さて、反乱軍には野生児までいました。
たずねる→「めがみのベル」

ガイ「このへやの みぎのかべ ぬけあな

ベル かいぶつ まもってる

かべの なかに ベル。
これは素晴らしい。野生の友情により「めがみのベル」の在り処が分かってしまいました。

さっそく隠し通路を通ってベルのところへ向かいます。

ベルの前にはアダマンタイマイがいますが、所詮カメです。
防御高すぎだ、バカっ!
2年前にも書いたように杖での攻撃では、ダメージを与えるどころかこちらの腕がへし折れてしまうので、ここはバーサクを使います。

バーサクで適当に強化すればなんとかなります。

カメを蹴散らし、無事に「めがみのベル」をゲットできました。

とりあえず目的は達成したんですが、「ここは俺の庭のようなものだから楽勝だぜ」的なノリをしていた人が全然活躍してない気がするんですが、気のせいですかね。活躍したのは野生児
でもまぁベルは取れたので問題はありません。 親切にもベルのとれた場所から入り口付近までショートカットできる道がありました。 というわけでとりあえず脱出します。
地上への階段を登っていると、なんとボーゲンがいるではあーりませんか!

とは言っても反乱軍の帝王ゴードン王子に比べればただの小物ですから恐るるにたりません。

ボーゲン「くそっ きさまらのおかげで おれはもう

はめつだ!こうていは おれを ゆるさないだろう。

せめて おまえたちをみちずれにしてやる!!
と、捨て台詞とともに大岩を落としてきました。
もう だめだー!
あまりダメそうには見えないんですが、なにやらピンチなようです。

すると・・・
なんとヨーゼフが大岩をささえています!

ヨーゼフ「さあ いまのうちに にげろ!

ガイ「おまえ おいて いけない

ヨーゼフ「いそげ・・・・これいじょう もてたな・・い

ヨーゼフ「あとを・・・・たのむ・・・・ネリー!

ついに ヨーゼフは ちからつきて いわのしたじきに・・

フリオニール「ヨーゼフ!!!
「ヨーゼフは、もうしゃべらない もう……笑わない 泣かない……怒らない……」

「俺たちは……どうしたらいい?」

「この痛みはどうしたら
ってちょっと待てよ・・・?
ボーゲンは大戦艦にのっていたはずなのに、どうしてピンポイントでこの場所へ来ることができたのでしょうか。 そもそも「めがみのベル」がこの洞窟にあることを何故ボーゲンは知っていたのでしょう。ベルの在り処を知っているのはカシュオーンの一族だけなはずです。
ん・・・? カシュオーン王家?
そういえば、ゴードン王子って大戦艦が完成してから姿を見せてませんよね。
やっぱりお前だったのかッ!!!!
実の親である王に矢を向けるだけでなく、民を見捨てて戦場から逃げ出し、さらには如何に形勢が不利とはいえ敵に情報を売るとは!!!
サラマンドにはヨーゼフの帰りを待っていた娘さんが・・・
ネリー「おとうさんは もうかえってこないのね・・・・
さぁ、ここはレオ将軍の言葉を借りるしかありません。
「ゴードン! おまえのおこない もう許すわけにはいかぬ!」
急いでアルテアへ戻ります。
トップページ  FF2プレイ日誌