＜第１話＞マヌケ戦隊タンタラス

　ＦＦ９は５回目。エクスカリバー２も取ったし、そろそろ肩鳴らしといこうかな・・・。

　ということでやり込みを開始。今後のデータ解析もかね、プレイを始める。

　オープニング・・・嵐の中の船・・・・何かを思うお姫様・・・・そして・・場所は飛空挺プリマビスタ。ジタンが貨物室のロウソクに火をつけると、

「誰だっ!!

ジタン「俺だよ、ジタンだよ

ブランク「よぉ、ジタン!遅かったじゃねえか

ジタン「すまん、ところで、ボスはもう来てるのか？

シナ「いんや、まだずらよ

　ちょっと、最後の人、語尾が変ですよ。よく分からない会話の後、謎の仮面男との戦闘。ここではメイジマッシャーを盗んでおく。４人全員がぬすむコマンドを使えるのでかなり楽に盗める。というか、

「グハーーーッ!頭が痛えーっ!ちったあ、手ぇ抜かねえかっ!

　目標を達成するためには犠牲はしかたがないのがやり込みだ・・・じゃなくて、仲間同士で戦闘するなよ。頭に攻撃しなくても頭が痛いという変なオッサンだと思ったり。

　作戦会議の後、舞台はアレクサンドリア城下町へ。黒魔道士のビビが登場。後にこのやり込み達成の重要人物となることをこの時は知るよしもなかった・・・。

　アレクサンドリアヘ行くと、劇がはじまる。ブラネ女王はどう見ても化け物。なんであの人が女王なのだろうか・・・。ガーネット姫が脱走し、捜索がはじまる。

スタイナー　「プルート隊〜っ！　集合〜〜〜っ！

スタイナー　「おやぁ〜っ？　なぜ誰も来ん〜っ！

スタイナー　「なんだ〜、貴様ら〜っ！ たった、ふたりだけじゃないか〜っ！

　２人だけ、しかも裸で・・・。着替えてくりゃあいいのに。というか、やり込みに集中したいんですけど・・。かくかくしかじかでスタイナーとの戦闘。

　ここもアイテムを盗んでおく。最後はスタイナーの必殺剣でブリ虫をばらまき終了。

スタイナー　「ブリ虫は苦手でござる〜！！

ブランク　「ブリ虫はもう嫌だ〜！！

シナ　「ブリ虫だけは勘弁ずら〜！！

　だから最後の人、語尾が変だってば。そういえば、ブリ虫を用意した意味あんまり無いような・・・。

　劇の途中で再びスタイナーと戦闘。ここも楽勝なので特に注意はなし。逃げるプリマビスタの上でまたまたスタイナーと勝負。めんどくさいので全員「ぼうぎょ」をして待つ。ボムが爆発して戦闘終了。

　プリマビスタは森に墜落し、ガーネットを探しにいくと、ガーネットが植物系モンスターに襲われる。ここは最初からトランスしているのでザコ同然である。続いてビビも襲われる。今回はビビが自動ファイアをするので、ビビのＨＰに注意しつつ、ひたすら攻撃。

　プリマビスタに戻り、バクーと話し合いのあと一騎打ち。

バクー　「本気でいくぞっ！

　ここでもバクーからアイテムを盗んでおく。というより、ボスが子分に負けちゃったよ・・・。

ブランク　「ほら、コイツを持ってけ、ジタン

ジタン　「ホレ薬なんてオレには必要ねえよ、これ以上モテちゃったら困るだろう

　・・・・やり込みをする気がなくなってくるんですけど・・・・・。ジタンはタンタラスにいたからではなく、もともとアホだったと・・・。

　次のブラントブレイン戦をさくっとこなすために、トランスゲージ溜める＆アイテム盗みをする。

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