ジャンクションなしジエンドクリアー改 プレイ日誌 |
<最終話>伝説のSeed
1000回以上の失敗により、難易度を下げることにする。完全形態はアンジェロキャノンが出ただけで進んでしまうので、最後の「そして」だけジエンドで倒すようにする。つまり、アルティミシア、グリーヴァ、アルティミシア2、完全形態、完全形態「そして」の5回のジエンドに緩める。
注・当時(1999年7月ごろ)はこのように難易度を緩めましたが、後にプレイした「真・ジャンクションなしジエンドクリアー」では、難易度を緩めることなく成功しています。詳細は後日公開予定です。
条件を少し変え、再びトライ。
最初のパーティは運良くセルフィ、リノア、キスティス。いつも通りキスティスが死ぬと同時にコンバイン・・・インビジブルムーン。
スロット・・・・ファイア×1・・・・ブリザド×2・・・シェル×3・・・・フルケア×1・・・ブライン×3・・・・アルテマ×2・・・サイレス×2・・・ゾンビー×3・・・ジエンド×1・・・。
1人目撃破。
グリーヴァ登場。溜めの前に無敵が切れるがなんなくインビジブルムーン!スロットを回しながらショックウェーブパルサーを待つ・・・。
・・・・ゾンビー×1・・・サンダラ×3・・・ペイン×3・・・ジエンド×1・・・うっしゃーっ。ショック前にジエンドが出てしまったが、ここで「はなつ」をしてはいけない。ジエンドをやってもショックが来るだけ。
ということでショックウェーブパルサーを待つ。
ショックウェーブパルサー・・・・ジエンド!
グリーヴァ撃破!。
アルティミシア2戦。無敵状態が続いているのでスロットを回す・・・。
・・・ドレイン×2・・・ホーリー×2・・・ブリザガ×3・・・・グラビデ×2・・・・バイオ×3・・・・ファイラ×2・・・サイレス×1・・・メテオ×3・・・無敵が切れる。
リノアのコンバイン・・・・
・・・インビジブルムーン!
来た来た来た来たぁ~。
スロット・・・・アルテマ×2・・・・シェル×2・・・ウォール×1・・・・クエイク×2・・・レビデガ×1・・・
・・・ジエンド×1・・・。
残すは完全形態のみ・・・・。
無敵が切れる・・・・コンバイン・・・アンジェロキャノン・・・
しかしヘル・ジャッジメントのターンなので心配なし。再びコンバイン・・・・インビジブルムーン!!!スロットを回す。・・・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・ジエンド×1・・・・。
来た・・・ついにここまで来た・・・・・。アルティミシアが話し始めたので、本体を集中攻撃。ドローポイントを破壊しなければアポカリプスしかしてこない。一撃でセリフが進むので、「そして」までたどり着く・・・。
スロットを回す・・・・ホーリー×2・・・クエイク×2・・・バイオ×3・・・プロテス×1・・・無敵が切れる。
リノアのコンバインだが、アンジェロキャノンが出れば倒してしまう・・・・・。
ドローアポカリプス
次にアポカリプスが来てしまう・・・・・コンバイン!
・・・・アンジェロキャノン・・・・・・・・・・。
放心状態の中、無情にもエンディングが流れている・・・まさにバッドエンディグ・・・。
ショックのせいかその後は50連敗・・・。もはや達成は不可能か・・・
パーティはリノア、ゼル、セルフィ・・・ゼルが死ぬと同時にコンバイン・・・・インビジブルムーン。スロットを回すと直後にジエンド×1・・・。
チャラララン、チャララン、ザァーッ・・・
このジエンドの音だけが勝利への道。
グリーヴァ戦。途中の無敵切れもなんなく回避し、ショックウェーブパルサー・・・・直後にジエンド×1・・。
チャラララン、チャララン、ザァーッ・・・
あと3回・・・・。
アルティミシア2・・・スロット・・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
無敵が切れる・・・・コンバイン・・・・・インビジブルムーン!スロットを回す・・・ファイア×3・・・レビテガ×1・・ケアル×2・・・ヘイスト×2・・・ジエンド×1・・・。
チャラララン、チャララン、ザァーッ・・・
来た来た来たぁ~。
ひたすらスロットを回しつづける・・・。来ない・・・・まだ来ない・・・・。
サイレス×1・・・ファイラ×3・・・・・ブリザガ×2・・・フルケア×1・・・・無敵が切れる。
リノアのコンバイン・・・・・・たのむ!
・・・・・インビジブルムーン
出た~。スロット・・・・ジエンド×1・・・うっしゃあ!。
チャラララン、チャララン、ザァーッ・・・
本体を攻撃。セリフが進んでいく。
アルティミシア「時間は待ってはくれない。握りしめても。開いたと同時に離れていく」
次に攻撃をすれば「そして」になるが、そうなるとコンバインは使いずらい・・・・しかし、「そして」にならないとスロットを回せない・・・。
ドローアポカリプス
どうする?・・・・
?
?
こうなればアポカリプス詠唱中に決めるしかない・・・。
リノアは本体を攻撃。
アルティミシア「そして・・・」
アポカリプス
スロットを回す。
・・・・サンダラ×2・・・・ブライン×3・・・・ドレイン×2・・・・ケアルラ×1・・・・・・レビテガ×1・・・・アルテマ×2・・・・ストップ×1・・・フレア×2・・・ブライン×3・・・・オーラ×2・・・ヘイスト×2・・・ブレイク×2・・ファイガ×1・・・ブリザド×3・・・ウォール×1・・・・バイオ×2・・・・・・トリプル×2・・・アルテマ×2・・・プロテス×1・・・レビテガ×1・・・・サンダガ×3・・・・・・・・
・・・ジエンド×1・・・・・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・つ、つ、ついにここまで来た・・・・・
・・・・・「はなつ」。
チャラララン、チャララン、ザァーッ・・・
でたぁ~
エンディングが終わり、ジワジワと満足感が膨れ上がる・・・・これだからやり込みはやめられない。
それと、DISC2でイデア(アルティミシア)が言った言葉、「お前が伝説のSeedだったのか」は本来はスコールのことであるが、このプレーでは、たった1人でボスを倒しつづけたセルフィのことだろう・・・。
さて、次は何をやろうか・・・・。
約1ヶ月にわたるやり込みプレイ日誌も今回は終わりです。
つたなき文章を読んでくださった皆様、ありがとうございます。
ジャンクションなしクリアー改は1999年6月下旬から7月下旬にわたりプレイしたものです。
4ヶ月後にはさらなる究極のジャンクションなしクリアーである「真・ジャンクションなしジエンドクリアー」を達成しています。
それと、この「改」は、週刊ファミ通601号に掲載されている「ジャンクションなし+ジエンドクリアー」はとは別物です。掲載された「ジャンクションなし+ジエンドクリアー」は難易度的には1番低いものとなっています。