FF2プレイ日誌
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<第11話> 王女の狙い
ついにゴードン王子の捕獲に成功したフリオニール達は、アルテアへ帰還するのでした。
ヒルダ「ゴードン! あなたっていうひとは・・・・

あなたがいれば ヨーゼフも しなずにすんだのに!

ゴードン「ヒルダ きいてくれ! わたしは・・

ヒルダ「あなたの いうことなど ききたくありません!

よしきた!
一応現時点で事実上の最高権力者である王女からこの判決を受けたゴードンはもう日の目を浴びることはないでしょう。
きっとこの後デジョンで次元の狭間に放り込まれて第25話くらいで再登場して自爆するはずです。 これだけの扱いをしながら最後に粋な役回りを用意してあげるなんて王女もなかなかの器ですね。

最後は仮面をとって
フリオニール、お前は正しかった
で、なんかおかしなことにまだゴードン君がパーティに入ってるんですがこれは如何に?
きっとバグなので王女にもう一度話しかけます。ちゃんと裁いてくれないと困りますよね。

ヒルダ「ゴードン! あなたっていうひとは・・・・

あなたがいれば ヨーゼフも しなずにすんだのに!

ゴードン「ヒルダ きいてくれ! わたしは・・

ヒルダ「あなたの いうことなど ききたくありません!

なんか、何度話しても事態は進行しません。これではヨーゼフもうかばれません。
まぁ私は平和主義者なので別に死刑にしろとは言いませんが、せめて牢に入れてもいんじゃないかと。

たぶんゴードン君を使わなければ成らないほどに反乱軍の戦力が低いということが予想されるのですが、 たとえそうだとしてもわざわざ爆弾を抱えるというのはあまり賛同はできません。

ていうか

ゴードン君がこのパーティにいる限り最初に被爆するのは誰かは目に見えているので、実は保険なのかもしれません。 なにしろ新入りのわりに重要な任務ばかりまかされていますから、まだ監視が必要なのでしょう。
監視役の人選を間違っている気もしますが。
しかたないので本来の目的である「たいようのほのお」をとりに再びカシュオーン城へと向かいます。
新入りのゴードン君はロクな戦力ではないので適当に戦わせておきます。 この城にある「たいようのほのお」は、「エギルのたいまつ」という物に炎をうつしかえないと運ぶことができません。聖火リレーみたいな感じです。 少し手間がかかりますが普通に考えて炎そのものを持ち運びするのは不可能ですから当然といったところです。
しかしよく考えると、戦艦を破壊するほどの業火が城の中にあるというのも恐ろしい話です。
最初からパラメキア帝国に攻め滅ぼされることを想定したとしか考えられません。

きっとスコットはゴードン君の逃亡も想定の範囲内とか言って余裕だったのかもしれません。
そういえば、ボーゲンは間違いなく買収されたんでしょうね。

というわけで「エギルのたいまつ」を取りにいくのですが、松明が入っている宝箱への部屋ではボスが待ち構えています。 が、まぁ適当にやってれば勝てます。なんかゴードン君が倒れているのですが微動だにしません。

「エギルのたいまつ」を入手したら、さっそく「たいようのほのお」を灯します。 これでとりあえず目的は達成したのでアルテアへ帰ることになります。 帰りは王女が飛空挺で迎えに来てくれるらしいのでとりあえず城の外で待っていましょうか。
と、なにやら飛空挺が大戦艦に追い回されています。
十中八九反乱軍の飛空挺が追い回されていると思われるのですが、どうしようもないのでアルテアへ向かいます。
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