ドワーフの洞窟

コーネリアから西にある洞窟。少し離れた場所に港があるので注意しよう。
コーネリアから陸に沿って北西へ船を進めると港があるので、ここで上陸して南西へ歩いていけばよい。

ドワーフ達からは重要な情報を聞く事ができる。

1つは、 マトーヤから「すいしょうのめ」を盗んだのはアストスだということ。
もう１つは、「ニトロのかやく」があれば外海への運河が完成するということ。
そして「アダマンタイト」があれば幻の剣が作れるということだ。

これらの情報は聞いていなくてもシナリオを進めることはできるが、彼らがシナリオを繋げてくれている。
今のところ情報を聞く以外にすることはないので、一通り聞き終わったら次のエルフの城へ向かおう。

なお、入り口からすぐ上にある部屋に宝箱が2つ置いてある。
中身は上から「450ギル」「575ギル」。
洞窟の奥にも宝箱のある部屋があるが、こちらは「しんぴのかぎ」がないと入ることはできない。

「ドワーフは　くらやみでも　みえるんだぞ！」

「かじやのスミスには　あったかい？」

「すいしょうのめが　あれば　めがみえなくても
　ものをみることができるんだよ。
　ダークエルフのアストスが　まじょのマトーヤから
　ぬすみとったらしいよ。」

「ラリホーっと！」

「うでわは　よろいのかわりになるんだ。
　みを　まもりことができるんだよ」

「だいちが　くさってきている。
　にしの　ほうから　だんだん・・・・」

「このおとかい！？
　むらの　うらてで　ネリクじいさんが　いわを
　くだいている　おとさね。」

「おれは　ふゆうせきを　さがしているんだ。
　ふゆうせきがあれば　なんだって　うくんだぜ！」

「ニトロのかやくは　むかし　しろの　ほうもつこに
　しまわれたらしい。」

「でんせつの　きんぞく　アダマンタイトがあれば
　まぼろしのけんが　つくれるやもしれん」

「あと　１ぽのところで　いわが　じゃましとる
　このままじゃ　うんが　は　ほれん
　ニトロのかやくさえ　あればなぁ・・・・」

「鍛冶屋のスミスにはあったかい？」

「『水晶の目』があれば
　目が見えない人でも
　物を見ることができるんだって。

　ダークエルフのアストスが
　魔女のマトーヤから
　盗み取ったってウワサがあるよ。」

「ラリホーっと！」

「「うでわ」は「よろい」にも負けない
　強い守備力をもっているんだ。
　代わりにつけてみなよ」

「大地が腐ってきている。
　西の方から、だんだんと…。」

「この音かい？
　村の裏でネリクじいさんが
　岩を砕いてる音さね」

「おれは『浮遊石』ってのを
　探しているんだ。
　
　なんだって空に浮かべることができる
　シロモノらしいぜ」

「『ニトロのかやく』は、その昔、
　城の宝物庫にしまわれちまった
　らしい…。」

スミス
「伝説の金属である
　『アダマンタイト』さえあれば
　幻の剣が作れるかもしれぬ。」

ネリク
「ええい！
　巨大な岩が邪魔をしとる！
　
　運河の開通まで、
　あと一歩だというのに…

　『ニトロの火薬』さえあれば
　こんな岩も一発なんじゃが…。」